• <16週>妊娠中!元気に足もみ!

    現在妊娠16週に入りました。

    お腹も大きくなってきました。足もみセルフケアのあぐら体勢を取るのに辛くなったら、師匠のところで施術してもらいに行くか、ウォークマット(足つぼマット)に頼ろうと思います。元々体も硬いからすぐに体勢取れなくなりそう(関係ないかしら?)・・・💦

    さてさて、実際に妊娠中の足もみセルフケアを実施してきて、現在までに感じたことをまとめてみたいと思います。

    ・妊娠初期〜11週くらいまでの話です。               
     だるくて眠気が取れない日が続きました。もしや、妊娠したかのな?!と感じ、その予感は見事的中❤️それからしばらく、「スカッと爽快なしっかり足もみ」は避けて、基本的な反射区を中心に軽めにしておきました。というのも一度、試しに割としっかり目の足もみをしてみたのですが、途中から下腹部が張ってきて「こりゃ続けたら危ないかも💦」と感じて即中止。こんなことになるのかとびっくりしました。

    ヒヤッとしましたが、足もみって即効性があるだけにすごく分かり易くて助かるなぁとも感じる出来事でした。体はちゃんと「止めといて〜!」と信号を送ってくれているんですよね〜、その素晴らしい機能にちょっと感動しました✨

    その後産婦人科を受診し、妊娠の経過良好の太鼓判を押されたことでひと安心✨
    喜びに浸りつつも、だるさ&眠気はMAX継続。頭も気分もモヤっと冴えない感じです。心の中では、足もみしっかりやってスッキリしたいな〜でも前みたいに急に張ってきても怖いしな〜とモヤモヤ。そこで、妥協案として、ウォークマットを踏み踏み👣したり、基本の反射区を中心に刺激を優し目(体重をかけずに浅目に刺激)で続けている状況でした。

    そんな緩い足もみですが、効果としてどうなの?といいますと、気分のモヤが少し(全快ではない)晴れる。だるさが和らぎ気力が湧いてくる疑いようのない感覚がありました。やはり効果はあるようです。

    そんなある日、ある足もみの大先生に妊婦への施術について質問させていただける機会があり質問をぶつけてみました。いただいた回答は、「大いにしてよろしい!」というものでした。ただし、足もみを今までしてきていたこと安定期を過ぎるまではかかと周りの反射区は優しく触る程度で、という前提で。

    なるほど、超納得です!以前に下腹部が張ってきたのはその辺りの反射区を刺激した時。そこまで強くはなかったのですが、下腹部の張りに繋がってしまったことを踏まえると、妊娠初期は思っているよりも何倍も繊細な状態なのだと改めて体感しました。

    足もみ未経験者の妊婦を避けるというのは、恐らく足もみがデトックスを促すので、妊婦で初めての方には刺激が強過ぎるのかもしれません。

    ちなみに回答と共に難産の時に役立つツボも教えていただきました。またの機会にご紹介したいと思います。海外のリフレクソロジーで「早期分娩」、「無痛分娩」に効果があるという論文もあるそうです。すごいですね!ちょっと調べてみたいと思います。

    最近では、かかと周りは超優しく、それ以外の反射区やふくらはぎはゴリゴリ攻めております。とっても気持ち良くて✨朝の目覚めも大分良い感じ😊✨

    やはり妊娠前から継続して足もみしておくことが大切ですね❗️

    今思えば、第一子妊娠中(足もみ前)は、気分は終始鬱々していたし、体も辛かったなぁ。そして産後はさらに精神的な落ち込みと体力回復の遅さに苛まれていました・・・。特に精神的に不安定になっていた時期は夫も相当参ったらしいです😅それから1年程で、病気もしているので産後の不調が祟った面もあるのかもなぁ。

    現時点で前回の妊娠期と比較して見ると、今回は肉体面(お通じなど)と精神面も合わせて体の状態が良いと感じます。まずは元気に出産!が目標ですが、産後の回復も早くなるといいなぁ✨と期待しています。

    では、また😊